気分循環症・うつ病で障害基礎年金2級を取得、年間約83万円の受給に成功したケース
相談者
性別:女性
年齢層:50代(51歳)
職業:無職(当時)
傷病名:気分循環症、うつ病
決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級
年間受給額:約831,700円
相談時の状況
相談者の女性は、長年にわたって気分の浮き沈みを繰り返す「気分循環症」と診断され、その後うつ病を併発。精神的な不調により日常生活に大きな支障を来すようになり、社会生活を送ることが困難な状態が続いていました。
障害年金の申請を検討する中で、認定日(平成25年7月)に遡って請求(=認定日請求)を希望していましたが、当時の状況が曖昧で、初診の時期や通院歴についての記憶がはっきりせず、不安を抱えながらのご相談となりました。
相談から請求までのサポート
初診から年数が経過していたため、相談者本人も当時の状況を詳細に思い出せないという課題がありました。そこでまずは、認定日時点の診断書を取得しましたが、実はその時点ではすでに病院に通っておらず、診療実績がないことが判明。しかも、診断書には相談者が知らない医療機関名が記載されており、新たにその医療機関に確認と診断書作成の依頼を行う必要が生じました。
さらに、障害年金の加算対象となる「子の加算」においても課題が発生。認定日時点でお子さんと同居していたことを証明する必要がありましたが、引越しを繰り返していたことや、結婚歴が3回あったことから、住民票だけでは証明が難しい状況でした。そこで、戸籍の附票を用いて当時の居住関係を立証する必要がありました。
このように、通院歴や住所歴の証明が複雑で、関係書類を1つずつ丁寧に整理・収集しながらの申請となりました。
結果
最終的には、認定日請求は叶わなかったものの、「事後重症請求」に切り替えることで障害基礎年金2級が認定され、年間約831,700円の受給が決定しました。
長年にわたる気分障害で苦しんでこられた相談者にとって、今回の障害年金の受給は経済的な支えとなり、今後の治療に専念するための大きな一歩となりました。「複雑な過去があっても、あきらめずに申請して本当に良かった」とのお言葉をいただいています。
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著者

- 社会保険労務士
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はじめまして。「東京新宿・渋谷障害年金プラザ」を運営する横堀健社会保険労務士事務所の横堀健です。
障害年金は、身体障害だけでなく、知的障害や精神疾患、ガン、脳血管疾患、心疾患、糖尿病などにより生活や仕事に支障がある方を対象とした公的年金制度です。しかし、認知度が低く、受給資格があるのに請求していない方が多くいらっしゃいます。さらに、手続きが複雑なため、途中で諦めてしまう方も少なくありません。
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