大動脈弁狭窄症と胸部大動脈瘤で障害厚生年金3級を受給、年間約110万円の支給が決定したケース

相談者

性別:男性

年齢層:40代(48歳)

職業:会社員

傷病名:大動脈弁狭窄症、胸部大動脈瘤

決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級

年間受給額:約110万円

受給開始時期:令和7年5月から

相談時の状況

相談者は、令和3年5月に実施された会社の健康診断で心雑音を指摘され、循環器内科の受診を勧められましたが、当時は自覚症状がほとんどなく、仕事も多忙だったため受診には至りませんでした。

しかし、令和6年6月頃から息切れや動悸、軽く歩いたり走ったりしただけで強い疲労感が出るようになり、業務後には著しく疲れる日々が続くようになりました。令和7年1月には駅構内で突然意識を失って倒れ、駅員の介助を受けて一時的に安静を保ち、なんとか自力で帰宅するという事態に至りました。

その後、精密検査を受けた結果、「重度の大動脈弁狭窄症および胸部大動脈瘤」と診断され、緊急手術が必要との判断で令和7年4月に大動脈弁置換術および胸部大動脈瘤切除を実施。手術後も息切れ・動悸・めまいといった症状が残り、医師からは厳重な内服管理と運動制限を強く指示されました。

当初の業務では全国各地への出張も多く、体調面から継続が困難な状況でしたが、上司の理解により在宅勤務やリモートワーク中心の勤務形態へと変更。日々の服薬管理や生活全般についても妻のサポートを受けながら、制限の多い生活を送っておられました。

このような状況を受け、「通常勤務が可能になる前に、症状の重い時期に申請を済ませたい」との強い希望をもって、当事務所へ障害年金申請のご相談をいただきました。

相談から請求までのサポート

今回のケースでは、初診日が比較的明確であったこと、医療機関の対応もスムーズであったことから、書類取得や診断書の作成に大きなトラブルはありませんでした。相談者ご本人も非常に協力的で、必要書類の準備や申立書作成にあたっても迅速に対応していただき、スムーズに申請手続きを進めることができました。

診断書の内容については、手術後の後遺症(息切れ、動悸、めまい)や日常生活における制限(運動制限、投薬依存、家事ができない状態)について丁寧に記載していただくよう医師に依頼。病歴・就労状況等申立書にも、仕事上の制限や生活面での支障を具体的に盛り込み、審査機関に実態が伝わるよう工夫しました。

特に、現在は在宅勤務で仕事を継続できている点が審査に与える影響を考慮し、「通常勤務が困難な状態であり、特別な配慮のもと就労が維持されていること」を正確に伝えることに注力しました。

結果

申請の結果、令和7年5月から障害厚生年金3級の受給が決定し、年間約110万円の年金支給が認められました。

ご本人からは、「とてもスムーズに進めることができ、仕事も忙しい中で専門家に依頼して本当に良かった」とのお言葉をいただきました。現在は制限のある生活の中でも、在宅勤務を継続しながら、ご家族の支援を受けつつ前向きに生活を送っておられます。

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著者

横堀 健
横堀 健社会保険労務士
はじめまして。「東京新宿・渋谷障害年金プラザ」を運営する横堀健社会保険労務士事務所の横堀健です。
障害年金は、身体障害だけでなく、知的障害や精神疾患、ガン、脳血管疾患、心疾患、糖尿病などにより生活や仕事に支障がある方を対象とした公的年金制度です。しかし、認知度が低く、受給資格があるのに請求していない方が多くいらっしゃいます。さらに、手続きが複雑なため、途中で諦めてしまう方も少なくありません。
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